こんにちは!シート専門店JIMENCE(ジーメンス)です。

ソロキャンプ用の厚手グランドシートを選ぶ際、「大は小を兼ねるから大きい方がいいのでは?」とサイズ選びに迷うことはありませんか?

今回は、私たちがなぜ150cm幅ではなく「120cm幅」のグランドシートを作ったのか、実際のテストを通じて見えてきたソロキャンプにおける最適なサイズ選びのポイントを解説します!

1. 収納サイズと持ち運びやすさの決定的な違い

ソロキャンプにおいて、荷物のコンパクトさは非常に重要ですよね。 実際に120cm×200cmと150cm×200cmのサンプルを比較してみると、収納時のサイズ感には明確な違いが出ます。

  • 120cm幅:片手で手軽に持てて、持ち運びやすいサイズ感。
  • 150cm幅:ひと回り大きくなり、両手で持つのが普通になるサイズ感。
左:試作品の幅150cm 右:正規品の幅120cm

厚手のグランドシートだからこそ、ソロキャンプで使うことを考えると、少しでもスマートに持ち運べる120cm幅のコンパクトさが魅力的です。

2. テント内での実用性と絶妙なレイアウト

私たちがソロキャンプ用として想定していたのは、バンドックのソロベースなどの「パップテント」や、サーカスTCなどの「ワンポールテント」です。

実際にこれらのテントに120cm幅のシートを敷いてみるとどうなるか。 シートの上に70cm幅のコットを置いても、隣にクーラーボックスなどの荷物を置く十分なスペースが確保でき、とても快適に過ごせる絶妙なサイズ感であることがわかりました。

3. 150cm幅の思わぬデメリットは「圧迫感」と「動線の悪さ」

では、「大は小を兼ねる」で150cm幅をソロ用テントで使うとどうなるのでしょうか? 実は、実際に使ってみて以下の問題点に気が付きました。

  • 圧迫感が出る テント内の床面積がみっちりとシートで埋まってしまい、ソロ用テントの中ではかえって窮屈な圧迫感が出てしまいます。
  • 出入り時の負担が大きい(腰が辛い!) 最大のネックはここです。シートがテントの入り口ギリギリまで来てしまうため、靴を履いたままでは腰を深く曲げないとテントのチャックを開け閉めできません。
幅150cmの場合

手前に土間(足の踏み場)のスペースを確保できる120cm幅なら、夜中にトイレに行く際の靴の脱ぎ履きや、テントの開閉が格段にスムーズになります。

まとめ:ソロキャンプなら120cm幅がベストチョイス!

テント内の生活動線や、厚手シートならではの収納性を総合的に考慮した結果、私たちが導き出したソロキャンプを快適に過ごすためのベストチョイスは「120cm幅」です。

もちろん、ファミリーキャンプでの荷物置き場として使う場合など、用途によっては150cm幅が適している場面もありますので、ご自身のキャンプスタイルに合わせて最適なサイズを選択してみてください。

JIMENCEのソロキャンプ用グランドシートは、自然のサイトに馴染みやすいオリーブ、ベージュ、ブラウンの3色を取り揃えています。テント内のレイアウトやサイズ感で悩んでいた方は、ぜひチェックしてみてくださいね!

オリーブ/ベージュ/ブラウン
created by Rinker
JIMENCE
¥4,380 (2026/03/29 10:35:13時点 Amazon調べ-詳細)