BLOG / 2026.09.15

150×210cmのグランドシートはどんなテントに使える?|JIMENCE 300Dのソロキャンプ活用例

「150×210cmのグランドシートは、自分のテントに使える?」「テントを変えても使い回せる?」今回は、JIMENCEの300Dグランドシートを実際に広げながら、ソロキャンプでの活用例をご紹介します。

ツーリングドームST・SDXの下敷きから、ソロベースやサーカスの寝床・荷物置き、撤収時の作業スペースまで。同じ1枚でも、テントや過ごし方に合わせて使い方が変わります。サイズが合う例だけでなく、足りない例も写真で確認していきましょう。

150×210cmが使いやすい場面を先にチェック

テント・場面使い方確認したいこと
ツーリングドームST・SDXインナーテントの下敷き前側の余りはフライの内側に収める
ツーリングドームLX・LDX一時的な下敷き奥行きが30cm不足。常用には大きいサイズを
BUNDOK ソロベースインナーなしの寝床・荷物置き後ろ2か所を固定して前側を整える
サーカスTC DXポール脇の寝床・荷物置きテント全面ではなく必要な場所に敷く
設営前・撤収時荷物置き・畳む作業スペース濡れたまま保管せず、帰宅後に乾燥

ツーリングドームST・SDXは、どちらもインナー底面が約210×120cm。STで確認済みの150×210cmを、SDXでも前室側に少し余裕を残す一枚としておすすめしています。グレージュの色合わせや敷き方は、ツーリングドームSDXのグランドシート紹介記事をご覧ください。写真・動画はSTでの使用例です。

ツーリングドームST・SDX|横幅が合い、前側にも余裕がある

ツーリングドームSTのインナーテントは、床面が約120×210cm。150×210cmのシートは横幅が合い、奥行き方向に約30cmの余裕があります。

ツーリングドームSTの床面120×210cmと150×210cmのグランドシートのサイズ比較
STでは横幅210cmが合い、前側にシートの余りが出ます。

晴れた日の設営では、前側の余った部分を靴や小物の置き場に使うこともできます。ただし、雨が降るときはシートをフライシートの外へ出さないことが大切です。はみ出したシートが雨を受けると、テントの下へ水を呼び込む原因になります。余りを折り込んで、フライの内側に収めてください。

雨のときのフライシートとグランドシートの位置を確認する場面
雨の日は、シートがフライの外にはみ出さないように調整します。

実際に敷いたときの収まりやライトカーキの色合いは、こちらの動画で確認できます。

ツーリングドームLX・LDX|使えるけれど、奥行きが足りない

LX・LDXの床面は約180×210cm。150×210cmでは横幅は合いますが、奥行きが30cm足りません。中央に敷くと、前後に約15cmずつ、シートで覆えない部分が残ります。

ツーリングドームLXの180×210cmの床面に対するシートのサイズ差
150×210cmでは、LX・LDXの床面全体を覆えません。

手元にあるシートを一時的に使う場合と、普段の下敷きとして選ぶ場合は分けて考えるのがおすすめです。LX・LDX用として購入するなら、220×250cmなど、床面を覆えて余りを折り込めるサイズをご検討ください。

大きいサイズを実際に敷いた例はこちらです。150×210cmとの違いを見比べてみてください。

BUNDOK ソロベース|インナーなしの寝床と荷物置きをまとめる

ソロベースでは、インナーテントを使わず、グランドシートの上にマットやコットを配置する使い方ができます。奥を寝床、手前をクーラーボックスや道具の置き場にすると、地面へ直接置きたくない荷物をまとめられます。

ソロベースに150×210cmのシートを敷き、マットと荷物を配置した例
マットの寝床と、手前の荷物置きを1枚でまとめた配置例。

敷く順番は「後ろ2か所を固定→前側を軽く引く」

まずシートを広げ、後ろ側の左右2か所のゴムループをペグに引っ掛けて固定します。そのあと前側を軽く引くと、位置が決まり、シートを整えやすくなります。強く引っ張り続けるのではなく、たるみを整える程度で調整してください。出入口側が余るときは折り込めます。

ソロベースにコット、マット、クーラーボックスと道具かごを配置した完成例
コットを置いた完成例。寝床の手前にも荷物を置くスペースがあります。

300Dは、テントの下敷きとしても、こうした床づくりにも使い回したい方に向いた選択肢です。シート自体にマットのようなクッション性はないため、寝る場所には別途マットなどを組み合わせてください。ソロベースでの敷き方やゴムループの扱いは、動画でも紹介しています。

ソロベースでの敷き方とコット配置を写真で見る

サーカスTC DX|ポール脇に寝床をつくる

サーカスTC DXでは、テント全体を覆うのではなく、センターポールの脇など、寝床をつくりたい場所に敷きます。マットやコットの下と、その周囲の荷物置きをまとめる使い方です。

サーカスTC DXにグレージュのシートを敷き、マットと荷物を配置した例
ポール脇にグレージュを敷いた例。必要な範囲だけ床をつくります。

「夏はツーリングドームST、寒い時期はワンポールテント」というようにテントを使い分ける場合も、1枚を持ち替えて活用できます。サーカスの幕色との組み合わせは、グレージュとライトカーキで印象が変わります。お好みの色を、実際の設営動画で見比べてみてください。

サーカスTC DX × グレージュ

サーカスTC DX × ライトカーキ

アメニティドームSは?|寸法だけで適合を決めない

動画では、アメニティドームSの純正フロアシートの寸法(約145×205cm)と、150×210cmを比較しています。ただし、アメニティドームSで実際に敷いた確認はしていません。寸法が近いことと、実際の収まりがよいことは別なので、この段階では適合確認済みとしてご案内していません。

テントの外でも|到着直後の荷物置きと撤収の作業スペース

キャンプ場に着いたら、テントを立てる前にシートを広げて荷物置きに。クーラーボックスや収納ケースを、土や草の上に直接置かずに準備できます。

車のそばでグランドシートにキャンプ道具をまとめて置いた使用例
設営前の荷物をまとめる場所としても使えます。

撤収時には、畳むテントや道具を一時的に置く作業スペースにもなります。地面に触れていた面の汚れを確認し、きれいな面を使ってください。ピクニックなどで座るシートとしても使えますが、地面が硬いときや冷たいときは、座布団やマットを併用すると過ごしやすくなります。

300Dの生地感と、撤収しやすい収納袋

JIMENCEの300Dグランドシートは、300Dポリエステル生地を使用し、表面は撥水加工、裏面はPUコーティング仕様です。耐水圧は製品仕様として5,000mm。軽さだけを最優先するというより、下敷きや荷物置きに使うときのしっかりした生地感も大切にしたい方に向けています。

薄手のシートに比べると、重さや収納時のかさは増えます。その分も含めて、ご自身の持ち運び方に合うかを選んでいただければと思います。

300Dグランドシートの収納袋の大きさを比較する実演
収納袋は、現地で畳み直して入れやすい余裕も考えて見直しています。

出荷時のようにぴったり畳めなくても片付けやすいよう、収納袋の余裕も見直しています。雨や朝露で濡れた場合は、いったん持ち帰るための収納と、長期間の保管を分けて考え、帰宅後に広げて十分乾燥させてください。収納袋の変更については、こちらの動画で詳しくご紹介しています。

150×210cmを選ぶなら、テント名と使う場所をセットで考える

ST・SDXのインナー下に敷くのか、ソロベースやサーカスの寝床だけに敷くのか。それによって、同じ150×210cmでも合い方が変わります。まずは「覆いたい場所の寸法」と「余りをどこへ収めるか」を確認してください。LX・LDXの床面全体を保護したい場合は、より大きいサイズを選ぶのがわかりやすい方法です。

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次のキャンプに、自分に合う1枚を。

300Dグランドシートのサイズ・カラー、価格や在庫は公式ストアでご確認いただけます。いつもお使いのショップからお選びください。

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サイズ・カラーを選んで商品を確認できます。

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